アサルトについて|監視哨|ルジャワン霊窟|マムージャ兵訓練所|レベロス風穴|ペリキア|イルルシ環礁|ナイズル島
公務代理店のRytaalの説明を書き出してみました。(少し書き加えしてますが)
アサルトについて †
アサルトに参加するためにはアトルガンミッション「不滅の防人」をクリア後、アトルガン白門(K.L-10)にある公務代理店で参加することができます。
公務代理店に入って正面にいるRytaalからアサルトについての説明と、「皇国軍認識票」(だいじなもの)を貰うことができます。
皇国軍認識票は最大3枚+手持ち1枚までで、リアル24時間に1枚発行されます。(最大数になっている場合は発行されません)
例えば、Rytaalのところに3枚あり、初めて貰う場合。
リアル23:30に1枚もらったとしたら、Rytaalのところには残り2枚、手持ちに1枚になり、翌日23:30に1枚発行されRytaalの残りが3枚となる。
その後24時間毎に1枚発行されるが、Rytaalに3枚ある状態で発行された時間が過ぎると、次に1枚受け取った時間から24時間毎の発行に変わる。
アサルトの登録方法 †
「皇国軍認識票」を貰ったら、奥のカウンターにいるNPCに話しかけます。
カウンターは、各々がアサルトの作戦領域に対応しており、自分の希望の領域のカウンターで作戦を受ける必要があります。
Yahsra:ルジャワン霊窟
Isdebaaq:マムージャ兵訓練所
Famad:レベロス風穴
Lageegee:ペリキア
Bhoy Yhupplo:イルルシ環礁
Sorrowful Sage:ナイズル島
「作戦リストを見る」を選ぶと(作戦リストの見方が解らない人は「作戦リストの見かたを聞く」を選んで読みましょう)、自分がその領域で受けることの出来る作戦名が表示されます。(ナイズル島以外は傭兵階級によって受けることのできる作戦の数が変わります。)
作戦を選ぶと、作戦目標、募集要員などが見ることが出来ます。
そのアサルトに応募する場合は、その後の「応募しますか?」の選択で「はい」を選べば応募完了です。
「アサルト」は基本的にレベル50以上の傭兵の方を対象に募集しております。必ずレベル50以上のジョブでご応募ください。
募集要員がレベル60となっていたとしてもレベル50以上なら参加可能です。
アサルトを始める際の注意点 †
アサルトには必ず「必要人数」というものが存在します。
これは、アサルトをおこなう際に必ず必要となるパーティの人数のことを表します。
アサルトを始める際には、同じアサルトに登録しているメンバーを集め、必要人数以上でパーティを組んでください。
パーティを組んだら、作戦領域の入口である監視哨へ向かってください。
監視哨への移動は、公務代理店の向かいの「六門院」にある、「移送の幻灯」を利用すると監視哨へワープすることが出来ます。
ただし、六門院から移送の幻灯を利用するには1度各監視哨から六門院への移送の幻灯を起動し、六門院への道を開いている必要があります。
また、通常は六門院から移送の幻灯を利用する際に、皇国軍戦績(200点)を必要としますが、アサルト指令書の所持者に限り無償での使用が許可されております。
※アサルト指令書でワープした場合、監視賞の門から外にでることはできません。デジョンやエスケプなどの移動魔法は可能。
監視哨についたら、代表者となる方は、監視哨を警護している「不滅隊」の方から「リーダー承認」を得てください。
リーダー承認を得ている人が、作戦領域の入口である「秘封(Runic Seal)」を調べることで、アサルトが開始されます。
アサルトをおこなう際の注意点 †
アサルトでは、アサルト要員のうち最もレベルの高いメンバーを基準としたレベルの敵がいる作戦領域へと送り込まれます。
また、アサルトでは任意にレベル制限を課すことも可能です。
その場合、そのレベル制限にあわせた敵がいる作戦領域へと送り込まれることになります。
※ナイズル島における作戦は、アサルトの中でも特別な扱いであるため、任意にレベル制限を設定することはできません。
作戦開始時にその作戦の制限時間がアナウンスされます。
この時間内に作戦を成功させなければ、作戦は失敗とみなされます。
作戦を成功させるには、作戦目標となる成功条件を満たした後に出現する帰還の幻灯(Rune of Release)を調べる必要があります。
また、途中で作戦を中断したい場合は帰巣蛍を使用することで作戦領域を離脱することが可能です。
ただし、その場合は作戦は失敗となります。
帰巣蛍は、作戦領域に送り込まれる際に、必ず全員に支給されます。
帰巣蛍は、テンポラリアイテムと呼ばれる支給品で、作戦領域より持ち帰ることはできません。
帰巣蛍の他にも、作戦中にいろいろなテンポラリアイテムを手にすることがあるかと思いますが、それらも同様に持ち帰ることは出来ません。
作戦中に帰巣蛍を間違って使わないように注意しましょう。
アサルトの報酬 †
アサルトに成功すると、皇国から「作戦戦績」というものが支給されます。
※ナイズル島における作戦では作戦戦績を取得したりすることはできません。ナイズル島専用のポイント「トークン」が支給されます。
これは、アサルトでのみ得られるもので、作戦領域別に蓄積されます。
作戦戦績を貯めていただくことで、エリアごとに特別に用意された、さまざまなアイテムと交換が可能です。
作戦戦績の確認、および点数の交換は、左手に並んでおります各カウンターにておこなうことができます。
傭兵階級 †
アトルガンミッション「不滅の防人」クリアで二等傭兵になることができます。
アサルトの各作戦領域の二等傭兵で受けることができる作戦をクリアすることで、サラヒム・センチネル(I-10)にいるNaja Salaheemから昇進試験クエストが依頼され、これをクリアすることで一等傭兵へ昇格します。
一等傭兵の各作戦クリアで再び昇進試験クエストが発生し、上等傭兵へ昇格します。
ナイズル島アサルトについての注意 †
- アサルトの中でも特別な扱いであるため、任意にレベル制限を設定したり、作戦戦績を取得したりすることはできません。
- 他のアサルトと違って、マップを見ることが出来ません。
- 挑戦するたびに複数の「ブロック」でランダムに構成されます。侵入後、まずは最初のブロックにある伝送の幻灯"Rune of Transfer"で行き先のブロックを選択します。
- ブロックを移動すると伝送の幻灯"Rune of Transfer"からそのブロックにおける戦術目標が発令されます。("Rune of Transfer"を調べることで戦術目標が確認できます)
- 戦術目標を達成後、伝送の幻灯"Rune of Transfer"を起動させ、次のブロックへ進むか、作戦を中断し帰還するかを選択します。
作戦を中断し帰還すると戦術目標を達成したものと自動的に見なされ、戦果としてナイズル島内で得られる専用のポイント「トークン」と最高踏査ブロックの情報を記録することができます。
※最高踏査ブロックの情報は、最初のブロックで伝送の幻灯"Rune of Transfer"を操作したメンバーのみ記録されます。
※トークンは参加メンバー全員が取得することができます。
- 再挑戦について
戦術目標を達成すると最高踏査ブロックの情報を記録することができます。
これにより途中のブロックで作戦を中断し帰還した場合でも、次回、記録を残したブロック(5ブロック単位)から作戦を再開することが可能です。
トークンや最高踏査ブロックの情報は、時間切れや魔法などで脱出してしまった場合には得られません。そのため、本作戦を指揮するPCは残り時間などを考慮した上で、先のブロックに進み最高踏査ブロックの記録更新に挑戦するのか、あるいは確実に帰還してそこまでの記録とトークンを得るのかを適宜判断しなくてはなりません。
※再開にはナイズル島内で得られる専用のポイント「トークン」が必要です。先のブロックに行くほど必要なポイント数も高くなります。